子供の学校の宿題に出る「教科書音読」のお手本はアレで解決!
申し訳ない、
子供の音読を聞くのがダルいっす
いや、小学生の子供を持つ親ならわかると思うんですが、
小学校の宿題で、国語の教科書の音読ってあるじゃないですか。
漢字ドリルとか、計算ドリルの宿題だったら、終わった後答え合わせするだけでいいんですけど、
音読って、タイムリーにずっと聞いてあげないといけないわけで、しかも読み間違えてないかこっちも教科書を常に覗いてないといけないという…
まぁぶっちゃけ宿題に付き合う親としても面倒くさいわけですよ。
しかも子供にとって初見の文章の場合、まあ、聞くに堪えないひどい音読になるんですわ。
そこで、結局お手本として、最初にこっちが朗読してあげるパターンも多いんじゃないでしょうか?
というわけで、子供の音読の宿題に付き合うのが面倒な要因とその解決方法について以下にまとめますので、参考になれば幸いです。
音読中、文章チェックで常に隣にいないといけない問題
これが結構大変で、常に隣で文章を見ていて、間違う度に指摘したり、隣に座って教科書の文章を目で追うこと自体も、まぁ疲れるわけであります。
家事でもやりながら聞けたらいいんですけど、そうすると、ちゃんと間違えずに読んでいるのか確認ができないのでダメなんです。
せめて隣にいないといけないことはなんとかしたい。
そんなときは、スマホかタブレットで教科書の対象ページの写真を撮ってしまえば、離れた場所でも写真を見ることで文章チェックできます。
簡単な家事をしながら、もしくはソファで休憩しながらチェックできるので時間を無駄にしません。
完璧主義の方には向かないかもしれませんが、つきっきりで隣にいるよりも効率的ではないかと思います。
音読のお手本をしてあげるの面倒くさい問題
これも地味に面倒くさいんですが、自分で読んであげなくても、いいお手本があるんですよ。
YouTubeで題名と朗読を入力して検索すると、教科書の朗読をアップしてる人が結構いるんですよね。
これを子供に聞かせておけばOKです。
音の強弱、イントネーション、台詞などの感情の入れ方も学べていい感じですよ。
最近我が家では「かさこじぞう」の音読の練習に、息子にYouTubeのお手本を視聴させましたが、おかげで学校内での音読で褒められたそうです。
自分で何度も読むのもいいですが、いいお手本を何度か聞くのもかなり効果があるので試してみてはいかがでしょうか?