もらった子供用自転車のスタンド ↔ 補助輪の付け替え方法☆割と簡単でした
こんにちは。最近十何年ぶりに自転車に乗った ぽんすけ です。
さて、4歳の娘にそろそろ自転車をと考えていた今日この頃、ありがたいことに義姉の子の自転車を買い替えで古い方を譲ってもらえることになりまして。
しかしながら、おさがりでもらう自転車というのは大抵補助輪は外れているのであります。
サドルの位置調整はなんとかできるとしても、補助輪などは付けたことがなかったので、自分で装着できるか不安でしたが、貧弱な工具箱を片手に挑戦してみました。
結論から言うと、意外と簡単に装着できたのでここでは手順を紹介したいと思います。
まず、おさがりの自転車はC.Dream(シードリーム)Sweet Loveという自転車です。
使った工具はダイソーで買ったモンキーレンチです↓
どんなボルトやナットにもサイズを調整してピッタリになる意外と頼れるヤツでございます。
補助輪を装着する為にはまず自転車のスタンドを外す必要があります。
まずモンキーレンチを使って外側のナットを外します。
次に泥除けから伸びている2本の支柱?のようなものが邪魔なので避けます。(写真①②)
もう一つのナットを外すとスタンドを外すことができます。
スタンドを外したら、内側にあったナットを付けます。その後補助輪を装着します。
避けていた2本の支柱?のようなものを戻します。最後に外側のナットと保護キャップを付ければ完成です。
反対側のスタンドが無い部分は、スタンドの取り外しが無いだけで上記と同様のやり方で補助輪を装着することができます。
また、補助輪を外してスタンドに付け替えるというパターンでは、あたりまえですが全く逆の作業をおこなえば大丈夫です。
ちなみにサドルの高さの調整は工具が必要ないかと思いきや、同様にモンキーレンチかスパナが必要で、ナットを回すという作業が必要でした。
上の写真のナット部分を回し緩めることでサドルの高さを調整できます。これが意外と回しにくくて大変でした。
大人の自転車みたいにレバーをクルクル回して緩めたりできる仕様だったらいいのに・・
なんだかんだで特に説明書など見ずにテキトーに作業が完了しました。全作業時間は20分くらいだったように思います。
これらの作業を自転車屋さんにお願いした場合、私が調べた限りではお店により違いがあり600~1500円の費用がかかるようです。
これをどう思うかは人によるとは思いますが、実際自分で作業してみた結果、お金を払ってやってもらうのはもったいないかなぁーと感じました。
というわけで子供用自転車の 補助輪 ⇄ スタンド の付け替え、取り付け、取り外しに関して自分でやってみようとされる方の参考になれば幸いです。
ぜひ試してみたください。