義理の祖父母が亡くなったときの忌引きと喪中はどうするべきか

こんにちは、ぽんすけです。

昨年、義理の祖母が亡くなりまして。

個人的には子供たちの面倒をみてもらったりなど、関わりも深かった関係であり、私自身もショックでした。

ただ、義理の祖母という間柄において、葬儀の為の職場の忌引きであったり、喪中に関して私自身がどのように振る舞うのが一般的なのかわかりませんでした。

おそらく似たようなケースで悩まれる方は多いと思います。

今回は私自身の経験をふまえ、一つの例として参考できるよう記事にまとめてみました。

あくまで一般論としてではなく、私自身がいろいろ調べてみた上での私なりの解釈ですのでご注意ください。

実の祖父母と義理の祖父母で対応は分けるのか

これは一番悩むところだと思います。

私もネットであらゆる意見に目を通したところ、「実」か「義理」かで形式的に分ける必要はないとするのが一般的に通ずるやり方のようです。

ただし、上記は建前的な常識であって、実際は故人との関りの深さを考慮の上、柔軟に決めてよいとすることが、ほとんどの意見にみられました。

結局のところ、「故人と自分の関りの深さはなんて他人は知らない」ことと、「関りの深さを考慮して柔軟に自分で決めてよい」ことが、私にとって余計に迷わせる結果になりました。

事実、私は職場で葬儀の為に休みを申請する時や、喪中のはがきを出す時に、

「あいつ、義理の祖母の葬儀で休むのかよ」とか「義理の祖母で喪中?」とか思われるのではないかと慎重に考えてしまったのです。

職場では忌引きになる?

忌引きとは、近親者が亡くなったときに、葬儀や喪に服す為に会社や学校を休むことです。

職場における忌引きに関しては、会社によって解釈が違うため、ご自身の職場で尋ねてみましょう。

おそらく就業規則に詳細に規定されていると思いますので、それを参照するのが良いかと思います。

ちなみに私の職場では、職員自身の(つまり実の)祖父母は1日休暇を与えるとなっており、

配偶者の(つまり義理の)祖父母に関しては忌引きの扱いにならない(規定がない)というものでした。

よって私は、親族側からは葬儀に出席することを当然のように求められたのですが、職場的には規定上、義理の祖母という関係では忌引きを認めないという「ギャップ」に直面したのです。

結論をいうと、私は有給休暇という形で1日職場を休み、葬儀に出席しました。

私の職場の場合、今回のケースでは休暇に対する理解が得られる環境であったことが幸いでした。

ただ、職場の環境によっては休暇をもらうか悩ましいケースもあるかもしれません。

親族が葬儀の出席に関してどのように考えているか、仕事だからとか、遠方だからなどの理由で欠席しても仕方ないなどと考えてもらえるのか、理解度は人それぞれです。

悩ましいケースでも、親族の理解と職場の理解とでなんとか折り合いをつけて、自分自身で判断するより仕方ないかもしれません。

置かれている環境は人それぞれなので、一方的にこういうものだと押し付けないようにしたいものです。

喪中に関して

喪中となる続柄は一般的に2親等までといわれているようです。

自分と配偶者は同じ扱いとして、1親等は両親やこども、2親等は祖父母や兄弟などの関係にあたります。

つまり、亡くなった方が配偶者の祖父母であっても、2親等であることは変わりませんので、喪中としても妥当であるといえます。

ただし、これも一律にこうだと決められるわけでなく、あえて喪中にしなかったり、逆に3親等以上でも関りが深ければ喪中にするなど、故人との間柄から柔軟に決めても良いようです。

個人的にはこの「柔軟に決めていい」とか、ほんとやめてほしいです・・。

法律で決めてくれ、法律で。

判断に迷う点に関して以下にまとめます。

① 喪中にするかどうかの判断

まず第一に、「基本は喪中」という考えでいいと思います。

ただし、仕事関連や友人でどうしても年賀状のやり取りをしておきたいケースや、なんで喪中なの?と思われたくないケースなど、様々な相手・場面において迷うことがあると思います。

正直、親戚以外はケースバイケースで何食わぬ顔で年賀状を出してしまってもいいのではないかとも思います。

職場や仕事関連の人達へは、葬儀のため忌引きで(もしくは有給でも)仕事を休んでいるなら、喪中としておいたほうが無難でしょうね。

また、配偶者だけ喪中にして、自分は喪中にしない、という意見もありました。

ちなみに私はいろいろ考えた結果、相手によって分けるのは実際やろうとするとかなり面倒になるので、今回のケースでは喪中とし、全ての人に喪中はがきを送ることにしました。

② 子供たちも喪中?

自分たち夫婦が喪中の場合、子供達も喪中にすべきか、という点も若干迷いました。

今回のケースでは子供にとってはひいおばあちゃんという間柄になります。

ネットではいろいろな意見があるものの、親兄弟くらいの身近な存在が亡くなったとかでなければ、子供にまで喪中を適用しなくてもいいのではという意見が多いように思います。

子供にとっても年賀状は友達同士の大切なやり取りであることもあり、出した出してないで喧嘩やあらぬ誤解を受けることになったらかわいそうな気がします。

それに、子供の名前で年賀状を出すことはあっても、喪中はがきを出すは変な感じがします。

親と連名で出すにしても、受け取った側は、普通最初に親の名前を見ますから、一瞬なにこれ?誰?て戸惑われるかもしれません。

ということで、うちの子供は今回のケースでは普通に年賀状を出しました。

喪中はがき豆知識

① 喪中はがきはどこで売ってる?

郵便局に行って、「喪中用に使えるはがきをください。」といえば確実です。

弔事用の無地のはがき、もしくはすでに喪中の挨拶文と絵柄が印刷されたはがきが販売されています。

プリンターで自分で印刷できるなら無地の弔事用のはがきでいいと思います。

なぜなら最初から印刷済みのはがきは少しお高いからです。

しかも挨拶文は定型なので、故人の名前などの情報を知らせたい場合は手書きで付け加える必要がある点も注意です。

コンビニ、本屋、家電屋などでも喪中用のはがきを取り扱っている場合もありますが、在庫など確実ではないかもしれません。

② 輪ゴムでまとめて投函していい?

私も大量の喪中はがきを出すことになりましたが、

これって年賀状みたいに輪ゴムで出していいのかな?と疑問に思いました。

更に私の場合、喪中はがき出すのがギリギリ(12/14くらい)になってしまったので、束ねて出すことによって、年賀状と間違われないか心配になりました。

この点について実際に郵便局のスタッフに聞いてみると以下の返答をもらいました。

・喪中はがきも年賀状のようにゴムで束ねて出して良い

・束ねて出しても年賀状と間違われることはまず無いから心配いらない

とのこと。

しかしながら、年賀状と勘違いされる可能性ってゼロではないと思うんですよねぇ・・

公式では12/15から年賀状の引き受けが始まりますが、もっとはやく投函してしまうせっかちさんもいるかもしれない。

ギリギリに出した喪中はがきが、そんなせっかちさんの年賀状とごっちゃになって・・なんて心配してしまうのですよ。

ということで私は喪中はがきは束ねて郵便局で手渡ししました(笑)

これが一番確実かもしれません。

③ 12月(年末)に亡くなった場合急いで出す?いつまで?

上にも書きましたが、年賀状の引き受けは12/15から始まります。

皆それに向けて年賀状の準備を進めるわけですから、喪中の知らせは12月上旬までには送りたいところです。

ところが、私の場合もそうでしたが、亡くなったのがそもそも12月とかで、喪中はがきを出すのがギリギリになるケースもあると思います。

ちなみに私は12/14の朝、実際に郵便局へ行き直接手渡しで発送しました。確実に早く届けて欲しかったからです。

たまたまかもしれませんが、行き違いになることなく、知らせを送った相手から年賀状が届くことはありませんでした。

でもこれ以上後になってしまうとさすがにキビシイ気がします。

そういう場合は喪中はがきは送らずに、年が明けてから松の内(1/7)以降に寒中見舞いとして発送するのが一般的のようです。

④ 喪中はがきを買いに行くついでに・・・

完全に余談ですが、昨年までの年賀状の予備が余ってたりしませんか?

我が家では毎年数枚余ってしまって、そのまま貯まっていく一方なんですよね。

切手に交換できるらしいことは知っていても面倒くさくてやっていませんでした。

今回喪中はがきを買いに郵便局に行くことになったので、とっさに交換してもらおうと思いついたのであります。

かなり古いはがきもありましたが全て切手に交換してもらえました。

一枚当たり5円の手数料がかかるのですが、これは実費で払わなくても大丈夫でした。

はがきの合計から手数料分を引いた額の切手をもらうことができました。

年賀状が余っているのであればついでに交換してもらうのがおすすめです。

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