フレンチドア(観音開き)の冷蔵庫☆横壁などで完全に開かない場合の使い勝手は?

こんにちは、先日新しい冷蔵庫を購入しまして。

私が一人暮らしだったときから換算すると、これで3台目の冷蔵庫でして。

そして初のフレンチドア(観音開き)タイプの冷蔵庫なんですよ。

まぁ正直、

フレンチドアじゃなくていいんだけど・・・

ていう思いの方が強かったんですが、

そもそも大きい冷蔵庫はほとんどがフレンチドアという現状ですので、必然的にそうなったのであります。

ただ、フレンチドアタイプの冷蔵庫って、設置する場所によっては想定外の使いにくさを強いられる場合があるということを知りまして。

1番の問題は、「ドアが全開できない問題」ですね。

今回はその注意点や使い勝手について記事にしました。

最初にフレンチドアタイプのメリット・デメリットについても触れておきますので、

これからフレンチドアタイプの冷蔵庫の購入を検討している方や、その設置場所で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

フレンチドアのメリット

① 見た目がゴージャスで高機能

各メーカーともに高容量・上位機種の冷蔵庫は、ほぼフレンチドアタイプになるため、必然的に見た目もゴージャスで、機能も充実しているものが多くなります。

逆に言えば、大きい冷蔵庫や高機能な冷蔵庫が欲しい場合、片開きのドアはほぼ諦めなければなりません。

② ドアの開き幅が小さい

ドアが左右に半分ずつ開くタイプなので、開き幅が小さく済むことは利点になります。

例えば、誰かが冷蔵庫を開けているときに、その後ろを通るときを想像してみてください。

片開きの大きなドアよりも、開いたドアが邪魔になりにくいです。

冷蔵庫前の通路が狭い場合、この恩恵は大きくなるでしょう。

③ 食材の出し入れがドア半分開くだけで済めば節電に

食材の出し入れの際、大きい物でなければ片側のドアの開閉だけで事足ります。

いちいち全開する片開きドアに比べると、冷気が逃げにくく、節電になります。

④ 左右ほぼ対象なので置く場所に悩みにくい

片開きのドアの場合、どちらに開くかによって配置に困る場合があります。

片開きタイプは基本「右開き」(右に開くタイプ)が多いようですが、キッチンの配置によっては左開きが最適ということも考えられます。

この場合、左開きの特注を頼む必要があるなどの手間と時間がかかってしまいます。

一方で、フレンチドアタイプは左右ほぼ対称なので、開く方向で困るという悩みは無くなります。

フレンチドアのデメリット

① 横に壁(家具)があるとドアが90度しか開かない

片開きドアの様に、開く方向で困るということはないものの、左右どちらにも開くということが逆に仇になることがあります。

冷蔵庫の左右に何も物が無くスカスカという状況ってあまり無いと思います。

配置的にどちらかには壁があったり、キッチン棚などの家具があることが多いのではないでしょうか。

そうなるとドアを開くときに干渉し、全開できず90度くらいしか開かないなんてことが起こるわけです。

しかも、勢いよくドアを開けてしまうと、思い切りぶつけてしまい、ドアや壁などを傷つけてしまう恐れも出てきます。

これがフレンチドア最大の落とし穴なんですよねぇ・・

配置によってはかなりストレスになるかもしれません。

② ドア全開にするには両手が必要

左右のドアを開けないと入らないような、大きい鍋やボウルなどをしまう時の動作が少し面倒くさいです。

左右のドアを両手で開けるには、鍋を一度置かないといけないし、片手で何とか鍋を持ちながら、片方ずつドアを開けていくのも若干ぎこちないのです。

まぁ、慣れればそこまで気になる程でもないんですが・・・。

③ ドアポケットの幅が狭い

ドアが左右2枚に分かれる為、当然ドアポケットの幅が狭くなります。

ピッチャーなどの大きくかさばる物が少し入れにくいです。

我が家では、麦茶を入れたピッチャーを2本ドアポケットに立てて入れるんですが、

キツキツで出し入れが若干ストレスですね。

「ドアが全開できない問題」について

フレンチドアタイプの冷蔵庫を買う前に、これを心配し、購入をためらうケースもあると思います。

まず、冷蔵庫の側面に壁などが接している場合、ドアは完全には開かないと考えていいです。

我が家でも片方のドアは90度くらいで壁に干渉し止まってしまいます。

その場合、実際の使い勝手はどうなのか、ドアをなるべく開くようにできる設置法などについて以下にまとめます。

ドアが完全に開かない状態の使い勝手

ドアは左右どちらも全開できることに越したことはありませんが、

我が家のように、片方は90度までしか開かない状態でも、さほど使い勝手の悪さは感じません。

購入前にかなり不安だった点でありましたが、なんてことはなかったというのが正直な感想です。

ただし、左右両方とも90度までしか開かないとなると、急激に使い勝手が悪くなるかと思います。

この場合は片開きドアタイプの冷蔵庫を検討するか、ドアを開けれるように設置位置をずらす等の工夫するのもいいかもしれません。

設置位置を前方にずらすことでドアを開くようにする方法

冷蔵庫の側面に接する壁や家具などにドアが干渉しないよう、冷蔵庫を干渉物より前面にずらすという手もあります。

下の写真は今回我が家で設置した冷蔵庫です。

ちなみに、機種は日立 「R-HW52 XN クリスタルシャンパン」です。

向かって左側に壁があります。

これでは左側のドアは完全には開かない状態です。

このように壁がある方のドアは90度までしか開きません。

反対側のドアはしっかり開くので、日常的に使用するにはさほどストレスは感じません。

ただ、どちらも全開にしたい!と思う場合、

冷蔵庫を横壁よりも少しだけ前方にずらしてあげると・・・

こんな感じで壁に干渉せずドアが開くようになります。

横の干渉物と前面を揃える程度ではドアは全開できません。

冷蔵庫側を約3~4cm程度は前方にずらす必要があります。

なので、この方法では冷蔵庫が通路側に迫ってくるので、通り道が狭くなるのが難点です。

・・・そして、

結局我が家では、このように前面には出さずに、片側のドアが90度しか開かない状態で使っています。

なんだかんだで、片側だけ開かない程度なら、通常の使用にはさほど困らないんですよね。

まとめ

・容量の大きい冷蔵庫は、各メーカーともフレンチドアタイプの冷蔵庫が主流となる。

・片開きタイプの冷蔵庫と比較して、メリット・デメリットがあるため、購入前によく検討するべき。

・フレンチドアタイプの冷蔵庫は設置スペースに壁などが隣接する場合、ドアが干渉し完全に開くことができなくなる。

・全開できないドアが片側だけなら、通常の使用にさほど問題がなく、使っていれば意外と慣れる可能性はある。

・どうしてもドアを全開させたい場合は、隣接する壁などの干渉物よりも、冷蔵庫の前面を3~4cmほど前方にずらすと良い。

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