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子どものリビング学習に☆2人座れる伸びる机(伸長式デスク)おすすめ商品

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こんにちは

我が家では、小学生の子供達2人の勉強場所はリビングにしていまして、

これまではダイニングテーブルでやらせていたんですね。

ですが、夕食時になってテーブルを片付けるよう言っても、

勉強のキリがつかずに全然どかなかったり、

出しっぱなしやテーブルに残された大量の消しカスに

イラッとする毎日だったのであります。

 

そこで、リビングに学習用の長机を置いて、そこに子供2人を並ばせて勉強できるようにしようと考えたんですが、スペースの問題も出てくるわけです。

普段はコンパクトで、必要な時だけ2人用のスペースに拡張できる、伸縮もしくは折りたたみ可能な机は無いものかと探した末に、

東京インテリアのオリジナル家具 if HOMERevi(リヴァイ)という商品が、目的に合う非常に良い机だったので、ここで紹介したいと思います。

 

 

そもそも伸長式のデスクがなかなか見つからない

私が探していた伸長式デスクとは、普段はコンパクトな1人用机、引き延ばせば長机になる、そんな商品です。

しかし実は、探してみるとこれが意外と見つからないのです。

「伸長式デスク」とか、「伸びる机」とか、いろんなパターンで検索してみるものの、

ヒットするのは、伸長式のダイニングテーブルや、リビングのローテーブルばかりだったりします。

さらに、実際にいろんな家具屋に足を運んでも、伸びるタイプの「机」はなかなかお目に掛かれません。

ダイニングテーブルはかなりの種類があるんですけどね・・・。

それにしても、そんなに「伸びる机」は需要がないのだろうか。

とある家具屋では、尋ねた店員さんから、

「そんな机はウチには無いし、見たこともないよ」と軽く鼻で笑われ、

ムカッときたものですが、

最終的に東京インテリアで最高の商品を見つけた私の完全勝利ですね。

あの店員にこの記事を見せてやりたいぜ。

 

if HOME Revi (リヴァイ)はこんな商品

まず、if HOMEというのは、東京インテリアという家具屋が自社で手掛けるオリジナルブランドです。

その商品の中に Revi(リヴァイ)という伸長式の机がラインナップされています。

 

 

価格は税込み 24800円です。

カラーは、ベージュもしくは濃いめのブラウンの2種類です。

ただし、天板だけはどちらも白色となります。

また、自分で組み立てる商品です。組み立てには30~60分程度かかります。

 

ちなみに我が家では、ベージュ(ライトナチュラル×ホワイトウッド)を購入しました。

 

 

我が家での設置例

我が家では、リビングに設置しました。

下の写真の、掛け時計の下に机を置きます。

 

以前は、1人用の折りたたみデスクを置いていた時もありましたが・・・

・・・黒っ!

部屋の雰囲気と全然マッチしていないですね(汗)

 

今回購入した if HOME Revi (リヴァイ) を組み立てて設置してみたのがコチラ↓

ナチュラルカラーで部屋の雰囲気になじみます。

 

 

2人用に机を伸ばすとこうなります↓

普段から2人用の大きさがある長机を置いてしまうと邪魔ですが、

必要なときだけこのように伸ばせるのは便利ですね。

 

特に我が家の場合、設置スペースの近くに掃き出し窓があります。

普段からこの掃き出し窓の前に机のような家具を置いてしまうと、シャッター開閉時などに不便です。

伸縮式デスクが欲しかった理由はここにあります。

このように普段はコンパクトなので、掃き出し窓にかからないけれど・・

 

2人で使うときだけ、サッと伸ばせる。

うーん、恐ろしく計画通り。

 

・・・と、ここまで書いた設置例ですが、結局我が家では別の形で設置しています(笑)

こんな感じのL字型ですね。

 

こうするとソファのサイドテーブルみたいに利用できて便利なんですよね。

 

ソファ側から机に向かうことでしっかり2人用デスクとして機能する点もGOODです。

 

このように用途によって組み合わせ自由な点もこの商品の良さですね。

 

その他の伸縮式デスク

if HOMEには、Revi(リヴァイ)とは別に、Movle(ムーブル)というハイテーブルタイプの似たような商品もあります。

特徴は、少しRevi(リヴァイ)より背が高く、奥行がスリムなことです。

奥行が狭い分スタイリッシュではありますが、作業(勉強)スペースとしては心もとない感じですね。

用途によってはこちらの方がいいケースもあるかもしれません。

 

 

Revi(リヴァイ)にピッタリのテーブルマット(クロス)

Revi(リヴァイ)は天板のカラーが白なので、テーブルマット(クロス)を使用しないと、おそらく汚れが目立ってしまいます。

いちいち鉛筆の跡とか、毎回消すのも嫌なので、テーブルマットを探すことにしました。

家具屋などでカットオーダーできるテーブルマットは厚さが2mm以上ある価格も高い高級なものが多く、手軽に済ませたい私のニーズには合いませんでした。

そこでホームセンターのDCMカーマに行ってみると、安くてサイズもピッタリなテーブルマットを見つけたので購入しました。

Reviの奥行である40cmとちょうど同じ幅のビニールクロスが、切り売りコーナーにあります。

あとは机の横幅の長さだけカットしてもらい、購入します。

ちなみにReviの横幅はそれぞれ115cmと88.6cmです。

一応、この長さで注文すればいいのですが・・・

これは店員さんがテキトーにカットするので、正確なカットにはなりません。

おそらく、余裕をもって多少大きめにカットされます。

多少テーブルからはみ出ても、実際に置いてみると、私としてはそこまで気にならなかったです。

気になる人は購入後、改めて自分でカットしてもいいと思います。

どちらにしても、奥行はピッタリなので、横幅の長さだけ揃えればいいわけですから、とても楽ちんですね。

価格もかなりリーズナブル(2500円しなかったくらい)ですのでおススメです。

 

実際にセットした様子はこちら↓

変に机にベタつく感じも無く、普通にいいと思いました。

そもそも、この机自体もそこそこ安いものですし、高級なテーブルマットはいらないよという人にはピッタリだと思います。

ABOUT ME
ぽんすけ
ぽんすけ
妻と子供3人と暮らすサラリーマン。 何事も一番楽な方法を探さなければ気が済まないタイプで、楽して80点がモットー。 知恵と工夫で努力を省き、得られたお得情報は人に言いたくて仕方ない。 ※ 現在サイト再構築中です・・・。いろいろおかしいところがあります。すみません。
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